研修制度

NSESの財産は人です。そのため、社員が知識やスキルを習得していく研修制度を充実させています。入社前の知識や経験の差異に関わらず、誰もが胸を張って仕事のステージに立てるよう、会社によるサポートを受けながら、成長していくことができます。

キャリア・デベロップメント・プラン

キャリア・デベロップメント・プラン(CDP)とは、社員の能力を中期的な計画に基づいて開発していく人材開発体系のことです。NSESでは、会社の求める社員像に向けた社員の成長を支援するためにCDPを定めています。
当社の人材育成においては、階層別研修や職種別専門研修、資格取得支援など幅広く展開しています。

階層別研修

新入社員全員が受講する「新入社員研修」のほか、「マネジメント研修」や「リーダーシップ研修」など階層ごとに行う研修があります。

新入社員研修

マネジメント研修

職種別専門研修

安全衛生研修

安全・安心な職場づくりを実現するために、社員の安全衛生に関する知識を深め、安全に対する感性を高める研修を各職位に応じて実施しています。
「危険体感研修」「2年目安全研修」「職長教育」「班長レベルアップ教育」「監督者教育」

危険体感研修

テクノカレッジ

テクノカレッジとは、企業内学校のことです。ここでは、経験豊富な講師や体系的プログラムにより、業務に即した知識や技能が習得できます。2007年の開設から延べ約2500人の社員がテクノカレッジで学びました。
「操業設備点検基礎コース」「設備保全・油圧基礎コース」「機械点検Ⅰコース」「機械点検Ⅱコース」「機械点検員専門養成コース」「電気計装点検員専門養成コース」「電気基礎コース」「PLCプログラム基礎Ⅰコース」「PLCプログラム基礎Ⅱコース」

テクノカレッジ

操業系研修

溶融炉を安定操業するために必要な知識や理論を社員のレベルに応じて実施しています。
「炉前技術研修」「操業技術研修」「ボイラー・タービン研修」「操業指導技能者研修」

資格取得支援

社内で実施する研修以外にも資格取得や講習会・通信教育などへの支援もしています。
業務上必要とされる特定の資格取得や講習会・通信教育については、受験や受講に関わる費用を会社が負担しています。
また、資格を取得、講習等を修了した社員には、一時金を支給しています。

社員が所有している資格の代表例

技術系:「危険物取扱者」「ボイラー技士」「ボイラー整備士」「クレーン・デリック運転士」「電気工事士」「電気主任技術者」「廃棄物技術管理者」「衛生管理者」「エネルギー管理士」「公害防止管理者」「車両系建設機械」「第一種衛生管理者」「高圧ガス製造」「防火管理者」 「高所作業者」「特管産廃管理責任者」「監理技術者(清掃施設)」「局所排気自主検査」「消防設備」等

事務系:「日商簿記検定」「ビジネス実務法務検定」「ビジネス文書検定」「サービス接遇検定」「ビジネスコンプライアンス」「社会保険労務士」等

中途採用